ヘアカラーリング

こんばんは^^

今日は月曜日、お陰様で今週もなんとかかんとか無事に営業することができました♪

ぼちぼち賑やかな一日を過ごすことができ、良い気分でお休みを迎えることができそうです^^

さて、今日はまた少し美容師っぽいお話をさせていただこうかと。

ヘアカラーリング。

今では日本においてもごく当たり前に行われ、多くの人が自分の好みや気分に合わせて様々な色を楽しんでいます。

反面こうしたカラーリングの普及により、髪の毛に対する問題点も指摘されるようになっていきました。

まずひとつにダメージ。これはいわゆるヘアカラー、ヘアダイなどと呼ばれる酸化染毛剤と呼ばれる薬剤において起こる問題です。

これはその最大の特徴である髪の毛の明度を上げるための仕組みに起因し、元にある髪の毛のメラニン色素を削るため、同時に髪のタンパク質を破壊、流出させてしまうため(詳しくは長くなりますので割愛しますが)色素を削るほどダメージし、また繰り返し施術することでもダメージが進行してしまいます。

そしてカラーチェンジに関する問題。これはトーンアップした髪をトーンダウンしたい場合と、逆にダウンした髪をトーンアップしたいケースでそれぞれ考えられます。

前者の場合は色持ち。一度トーンアップした髪は基本的に元の状態には戻りません。元からあるメラニン色素とは違い、外部から入れた色素は必ず褪色します。(厳密には日常生活で失われたメラニンも元には戻りません)そのため、暗い色味に戻したのに時間が経つと明るくなってしまうということが起こります。

逆のケースはトーンダウンした髪を明るくしたいのに明るくならないと言った状態です。これは黒髪戻しのようなカラーをした場合によく起こるのですが、多量の色素を含んだ髪は深部まで色素が入り込んでしまうことがあるため、バージン毛よりも色素が破壊されにくい、しきれない、と言った状態になってしまうことから起こりうる事態です。

他にもアレルギーの問題や刺激による炎症などもありますが、概ねこの二点がトラブルになりやすいかと。

こうした事態を迎え、薬剤メーカーは製品を、美容師は技術と知識を向上させ、近年のカラーを取り巻く環境は大幅に進歩したとは言えるでしょう。

ですが、先日お話させていただいたパーマの話同様、髪の毛は一度変えてしまえば決して元に戻らないものであるという意識は常に持った上で、美容師はご提案していくべきなのでしょう。

そして先日の話同様、負荷は必要最低限に抑え、方向転換を容易にできる状態をキープするように尽力しなければならないと思っております。

今は本当に良い製品があり、技術も様々です。

よく勉強し、お客様が求めるものを真剣に考え、その上でプロとしてのご提案をさせていただく。

こうした姿勢を常に意識しておきたいと思う次第です。

様々なお好みがあり、様々な状況があり、様々なお気持ちで皆様はカラーリングを楽しまれに美容室を訪れるかと思います。

Donna Leeはそうした皆様にお答えできる準備を日々整えております!

色は形にも質感にも雰囲気にも影響を与える素晴らしい存在です。

そうした存在をエンジョイできるように・・・全力でお手伝いさせていただきたいと思っております^^

本格的に冬がやってきたようです。北風に屈せぬようどうぞご自愛下さいませ。

水曜日からも笑顔満開元気丸で皆様をお迎えできるように、明日は英気を養わせて頂きます♪

皆様とDonna Leeのみんなにとって、明日も素晴らしい一日でありますよーに・・・。

Donna Lee 渡部