他者の総和

こんばんは^^

さて、日曜日でございます♪

そして三連休の真ん中の日。

本日は朝のご予約が少々寂しく、皆さんお出かけになってしまっているのかな・・・と少々不安に感じておりましたが、終わってみれば盛況♪不安が杞憂に終わり胸を撫で下ろしているところでございます^^

この三連休は日が良いのか、セットでのご来店の方も多く、幸せムードを少しわけてもらうこともできました♪

私事になるのですが、本日僕の幼馴染も結婚式を挙げており、心のからの祝福と、参列できなかった少々の申し訳なさを感じている次第です。

3歳の頃から親しく、一時期疎遠になりながらも、大人になってまた更に深くなった友情関係は、本当にかけがえのないもの。

そんな友人が式に向けて髪を整えにきてくれたのはつい先日のことになります。

一世一代の晴れ舞台に相応しい、抜群の髪型にしようと腕を振るわせて頂きました!・・・ハードなツーブロックですが(笑)

あまりに幼い時からの関係だけに、今でもお互いのことを子供の時の印象で扱ってしまうのですが、本当の所は立派に家庭を持つに至った友人に尊敬の念を抱いていることも確かでございます。

守られていた立場から守る立場へ。

もちろん人の生活というものが他者との関わりで成り立つ以上、守りもして守られもして成り立っているのでしょう。

ですが、一人の男として自分の最も近いコミュニティの大黒柱になることを決断した事は、本当に素晴らしいことだと。

意識の違いとでも言いますか・・・その決断を語った時の友人の目は優しさと強さと、少しの恥ずかしさに満ちていたように感じました。

ふと思い出した詩があります。

「生命は、自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい

花も、めしべとおしべが揃っているだけでは不充分で、

虫や風が訪れて、めしべとおしべを仲立ちする。

生命は、その中に欠如を抱き、それを他者から、満たしてもらうのだ

世界は多分、他者の総和。

しかし、互いに、欠如を満たすなどとは知りもせず、知らされもせず、

ばら撒かれている者同士、無関心でいられる間柄、

ときに、疎ましく思うことさえも許されている間柄、

そのように、世界がゆるやかに構成されているのは、なぜ?

花が咲いている。すぐ近くまで虻の姿をした他者が光をまとって飛んできている。

私もあるとき、誰かのための虻だったろう

あなたも、あるとき、私のための風だったかもしれない」

他者・・・少し遠い存在のように感じてしまいがちですが、お客様も他者、友人も他者であり、恋人も他者であり、捉え方に寄っては家族も他者なのかもしれません。

自分でない存在が他者であるのならば、まさに世界は他者の総和。

僕の周りは素晴らしい他者で溢れております。

刺激や幸せを与えてくれて、時に試練を与えてくれる素晴らしい他者達。

そんな大切な人達にとっての風になれるように・・・明日からも精進していきたいなと強く思う次第でございます^^

・・・友人夫婦が素晴らしい他者で溢れた未来を進めることを願いつつ、この場を少しだけ借りて祝福を送らせていただきたいと思います。

おめでとう。それとありがとう。

明日も世界にとって素晴らしい一日でありますよーに!

Donna Lee 渡部