休日の小さな旅

こんばんは^^

本日は火曜日。Donna Leeは定休日をいただいております♪

教養と明日への活力を得るため、スタッフたちも思い思いの休日を過ごしているのでは無いかと思います^^

さて、僕はと言いますと・・・ちょいと旅をしてまいりました。

旅というと大袈裟になりますが、10月の終わりに地元に戻った際に、心に秘めた思いを実践しに。

今の僕を形作る幼少期から青年期を過ごした思い出の場所を見てまわろうと。

・・・なんていうとそれこそ大袈裟ですね(笑)

でもこれからまた地元としてお世話になるこの街の今の姿を確認しておきたいと。

幸いお天気もよくそれほど厚着せずに出かけることが出来ました。目的地はあってないようなもの。自宅を出ると大山がその雄大な姿を披露しておりました。

まずは通っていた小学校に足を向けました。当時の通学路をなぞりながら。

変わらぬ姿でそこにある学校は、子供たちの楽しそうな声で溢れておりました。

昔、友と歩いた田舎路は、少々当時の記憶より小さく、短く感じられました。

青空は当時の記憶と変わらず、吸い込まれそうな錯覚を与えてくれます。

足の向くまま歩を進めると、当時遊んだ釣り堀が。

平日のためか人影は無かったのですが・・・休日には賑やかになるのでしょう。だって、30年以上も営業しているんですから・・・。

そのままぶらぶらと足を運び、伊勢原の名所の一つにたどり着きました。

岡崎城跡(無量寺)です。源頼朝の功臣三浦大介義明の弟、岡崎四郎義實が築城した平山城。要害を誇るも、北条早雲に滅ぼされてしまい、現在残るのは城の本丸の位置に建てられた無量寺となっております。

岡崎四郎義實のお墓にも足を伸ばし、大昔のこの土地に思いを馳せました。

そのまま田んぼ道、山道を抜け、通っていた幼稚園に。

今では綺麗に改修されて、園庭で遊ぶ子供達の制服も記憶とは異なるもの。

ですが、そこにあるという事実が何故か胸に熱いものを感じさせました。

そして、地元の人しか知らないような細道を歩き、友人が多く住んでいた公営団地へ。

恐らくはもう殆ど当時と住人は違うのでしょうが、駆けまわる子供たちの姿に当時の自分たちが重なりました。

思い出の神社や公園も少々姿を変えながら、地元の人に愛されておりました。

何度も自転車で登り下りした坂道を、今日は徒歩で抜け、当時習っていたサッカークラブへ。

正直僕が通っていた頃は弱小を絵に描いたようなチームだったのですが、今は地域有数の強豪らしいです。練習後に買ってもらうジュースとお菓子がとても楽しみだったのを覚えています。

黄金色の絨毯を眺めながら、沢山の思い出が詰まった中学校に。

実際、ある程度鮮明に記憶が思い出されるのは中学校の頃からになります。

たった3年間しか過ごしていない場所なのに、語り出せば何時間も話せるような思い出。

地元に戻った僕を暖かく迎えてくれたのも当時の友人達でした。

 

そのまま当時の思い出をなぞるようによく行った場所に足を運びました。

徐々に黄昏時に向かう時間帯だったこともあり、ちょっと感傷的な気分に。

筋雲と並ぶように出来ていた飛行機雲が何故か心を打ちました。

そして当時カブトムシを捕りに来ていた裏山へ。

かなり宅地に侵食されており、恐らくはもうカブトムシは生息していないでしょう。

寂しい気持ちは当然ありますが、どのみち当時のように子供たちだけで、このような場所で遊ぶことは難しくなっているのでしょう。実際結構危険なことしていたように思えること多々(笑)

 

日も暮れたので、夕食に。地元の人に愛される、透き通ったスープとワンタンが絶品の「わだらーめん」に。

最近はこってりよりもこうした優しくも染み渡るスープに魅力を感じるように・・・フクザツな気分ですが、本当に美味しいので興味のある方は是非^^

そして旅の終焉が近づいて参りました。

再度岡崎城跡の前を通り、今度は平塚側の岡崎へ。

ポツポツと増え行く夕餉の光を高台から眺めると、その控えめが故に美しい景色に脚の疲れを忘れました。

さらに30分ほど歩き帰宅。なんだかんだと4時間以上歩いていたようです。

運動不足な僕には明日が心配な距離でしたが、その価値はあったかなと。

沢山の時間をここで過ごし、今の自分が作られている。

そして、自分も街も緩やかながらも変わっている。

急激な変化よりも、この意識していない緩やかな変化こそが、なかなか気がつくことのできない大切なものを含んでいるとも言えるかも知れません。

変わらないもの、変わっていくもの。

守りたい思い、変わりたい思い。

相反するようですが、その両方がひとつのものをあらわしているんだなと。

色々と考えさせられる有意義な時間を過ごせたかなと思います♪

さて、明日は水曜日。

Donna Leeの新しい一日が待っています!

Donna Leeが持つ皆様に気軽にヘアデザインを楽しんでいただきたいという思いは変わりません。

でももっともっと愛される場所に変わっていきたい。そうも思っております。

明日からのDonna Leeにより一層ご期待くださいませ^^

では、本日はこの辺で・・・。

明日も皆様とDonna Leeにとって最高の一日でありますように!

Donna Lee 渡部