心の運動

こんばんは!

・・・寒い。

ここ数日のお天気とはガラっと変わり、肌を刺すような一日でしたが皆様お元気でしょうか?

本日はDonna Leeは定休日でお休み。

僕を含め、スタッフたちは明日からまた元気丸の笑顔をお見せ出来るように休日をエンジョイさせていただいております^^

本日は午前中はお役所関係の用事があったのですが、午後は上野の国立西洋美術館にて開催中の「ゴヤ展」に行って参りました。

フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ、スペイン最大の画家と呼ばれる人物で、その代表作には「カルロス4世の家族」、「着衣のマハ」、「裸のマハ」、「マドリード、1808年5月3日」などが挙げられます。

スペイン国王付の宮廷画家として名声を馳せた一方、ナポレオン軍の支配下に置かれ、独立戦争を余儀なくされたスペイン動乱の時代に生きた人物でもあります。

今回の展示ではゴヤが宮廷画家に上り詰めるまでの、肖像画を始めとした柔らかくも独創的な美しい作品たちと、動乱の時代に荒んでいく社会の生々しい現実を見つめた作品、またその不条理な世界にある人の心を幻想的に、時に痛烈に書きだした作品たちを観ることが出来ました。

うん。前者は文句なしに美しく、恐らく多くの人に愛される作品たちなんじゃないかなと。

柔らかく、明暗、濃淡のバランスが絶妙な肖像画非常に魅力的でした。

ですが、個人的には後者の、晩年の作品に心を鷲掴みにされました。

時に切なく、やるせない虚無感を醸しだす画風。

人の醜さを風刺的に書き出し、時に幻想的に表現する。

好き嫌いはわかれるかもしれませんが、人の感情や魂みたいなものをぶつけられたようで、頭の中にこびりつきました。

そして・・・どこか人や社会に対し、救いと可能性もどこかに信じていたようにもみえる絵もあり・・・ちょっと胸のあたりがぎゅっときましたね。

やはり芸術に触れるのは心の運動になります^^

興味のある方は1月29日まで開催しているようですので、是非おすすめです♪

新たな刺激を受け、明日からも良い心の状態で走っていけそうです!

こんなところで本日のご挨拶とさせて頂きます^^

明日からの毎日が、みなさんとDonna Leeにとって素敵な刺激に溢れる日々になりますように・・・。

Donna Lee 渡部