‘Round About Midnight

こんばんは^^

本日は連休に入られた方も多かったのか、平日にしては賑やかな一日を過ごすことができました♪

街行く人の雰囲気も年末ムードが漂い、いよいよお正月を迎える空気が準備され始めてきたのかなと。

さて、僕も予定していた忘年会もあらかた終わり、あとは明日の「今年のDonna Lee最終日」を全力で駆け抜け、年が明けるのを待つ状況になりそうです^^

まだ気を抜くには早いのですが、やはり今年起こった様々なことを振り返る時間が増えて参りました。

こんなちょっぴり深い考え事をしたいときによく聴く名盤があります。

‘Round About Midnight

モダンジャズの帝王と呼ばれるマイルス・デイヴィスの、ジャズが好きな人なら誰もが聴いている名盤です♪

マイルス・デイヴィスの吹くトランペットは時代によって様々な変貌を遂げているのですが、そのテクニックに頼りきらず、ムードを創る演奏は非常に魅力的です^^

タイトルにもなっているRound Midnightは本当に心揺さぶられ、不思議と聴くときの自身の状態によって訴えかけてくるものが大きく変わるような気がします。

この名曲はセロニアス・モンクというこれまた素晴らしいピアニストが作曲したものなのですが、このモンクのRound Midnightがまた最高です。

その危ういまでに情感のこもったタッチは、時に涙さえ誘います。

テクニカルをテクニカルに感じさせず、極上のムードを創るこの先人たちの演奏は、僭越ながら表現することを生業としているものとしては、本当に参考になり憧れを抱きます。

テクニックを磨くことは当たり前であり、一定水準の技術を持ち、その上の頂きを目指すには、更なる唯一無二のテクニックを持てる一部の天才か、それ以外の見えにくい何かを表現できる者なのではないでしょうか。

もちろん余程突き抜けていない限りは、高みに達するためにどちらも必要になるとは思うのですが・・・。

深い夜には本当にオススメのアルバムです^^ご興味ある方は是非!

明日の年内最終営業日にはどんな楽しいことが待っているのでしょう。

今日も素晴らしい明日に期待しつつ、ご挨拶とさせていただきたいとおもいます^^

明日もDonna Leeと皆様にとって素晴らしい一日でありますように!

Donna Lee 渡部